以前から同じ業界で働いていました。常務が親戚にあたるのですが、うちならもっと良い条件で働けるよ、と声を掛けて頂いたことがきっかけです。
仕事は同じ業界ということもあり、プライベート面や待遇がより良い衞藤工業を選びました。

主に生活には欠かせない電気・水・ごみ処理等の施設内にある機械器具を整備し、お客様のご要望にお応えできる様、現場の管理業務を行っています。
お客様が安全・安心をもって利用出来る様に社員や協力会社のみんなと力を合わせ毎日頑張っています。

社員同士とても仲が良いのが自慢です。現場は安全が第一ですが、常にお互い笑顔で取り組めるように協力し、コミュニケーションを取りながら業務を行います。
最初は打ち解けられるか不安でしたが、すぐ気にならなくなり、打ち解けられました。

現場によって環境は様々であり、整備する機械や使用する工具なども時代に合わせて常に変化していきます。新しい事にも挑戦する気持ちを忘れずに”工事完了”を目指す事が一番の楽しさだと僕自身は感じています。

私はもともと、個人経営の下請け業者として、10年以上この業界で働いていました。
衞藤工業とは元々業者間のお付き合いがありましたが、うちで働かないか？と声を掛けて頂いたことがきっかけです。
私の今後の人生設計などを踏まえ、待遇面や福利厚生が充実している衞藤工業で働かせて頂こうと思い、入社しました。

私は主に発電所のプラント内で使用される配管を製作しています。
もし欠陥があってそれが使用されることになれば、発電所が正常に動作しなくなるといった、とても危険な事態に繋がります。
だからこそ、1つ1つの製作にしっかりと取り組み責任を持って仕事をしています。

実際に作った配管が、現場でサイズが合わない！といったミスをしたことがあります。
お客様に誠心誠意謝罪し、改めて納品する約束をさせて頂き、無事に終えることが出来ました。
後は、他社のプレハブに突っ込んでしまい、大事になったことがあります。複雑な話なので、この話は実際に入社された際に…。

特定の現場を任せて頂いていますので、出勤したら同じスタッフと働いています。
はじめましての時は少し不安でしたが、今では皆さんとても仲良くして頂き安心して仕事を出来ています。思ったよりも個人経営の時と変わらず、のびのびと仕事させて頂いています。